うるし塗りの技術をそのままルアーに生かしています。
厚手の孔雀貝による青貝螺鈿ルアー。木地 桧+漆+天然貝
石川工房では、シーバスをターゲットとした「110系」「90系」とトラウトを意識した「75系」のルアー、バス用リバストンルアーを制作しています。塗装・装飾の特徴として「布着せ」「青貝螺鈿」「変塗り」「金銀箔」などの漆工技術を用いて、全ての工程をハンドメイドで制作しています。木材素材として「桧」「ヒバ」を採用。ロクロで削りだしたヒノキ材ボディーにワイヤー・ウエイトを仕込み、漆を何度も塗重ね、磨きをかけて完成させます。上塗りは、岩手県産浄法寺漆を使用(螺鈿系のみ)。これまでにない「総漆塗り」の和風イメージルアーです。
素材は、桧・ヒバのハードウッドを採用。漆工技法により、漆を何度も塗り重ねつくります。
フローティングタイプの他、中層から深層を狙える90ミリ・シンキングタイプもあります。
トラウト用「煌・桜」75mm スローシンキング
シーバス用「煌・螺鈿」90mm シンキング